優「セキュリティーの

問題だよ!

お前
男が追いかけて

くるかもしれねぇんだろ?」

あたし「あ!

でも
そんなに高くなくても…」

優「お前の安全を買うんだ

高くなんかねぇよ」
ニヤリと笑う

背筋が寒くなった…

うれしいはずなんだけど

なんだか
怖くて

冷や汗がでる…

優「どした?

大丈夫か?

気分でも悪いのか?」

心配そうにするので

その優の顔をみたら
安心した…

あたし「よく

わかんないよ」

優「じゃあ…」

と言って

不動産の
お偉いさんみたいな人と

真剣に話をすすめる