朝はすぐにきた

優の携帯がなる

優「ん…」だるそうに
アラームをとめて

目を閉じたかと思うと
とび起きる

あたし「び…びっくりした」

優「お~

ちゃんと寝れたか?」

あたし「ん~ん

ぜんぜん」

優「薬って…

あるわけないか…
大丈夫か?」

あたし「うん」

はぁ~と優がため息をつく

優「ツラいなら

そう言えよ?
だいたい

お前は
考えすぎだ」

あたし「…」

優「ちょっと

待ってろ」

そう言って
起き上がって

下の階にいく

数十分して戻ってくる

優「会社

休みとった
2~3日は一緒だ

やる事
やっちまおう

お前は

まず
コンビニだな」