優も
風呂からでてきて

ソファーに座る

優「唯…
こっち来いよ」

あたし「ん」

優の近くに行くと
膝の上に

座らされる

ふわりと
抱きしめて

ため息をつく

あたし「何か
変だよ

どうしたの?」

優「分からねえ
唯といるのに

ヤりたくなんねえし…」

あたし「ふ~ん」

優をじっと見つめて
ふと
ひらめく

優のまぶたに
キスをする

優「何?
くすぐってえよ」

耳をかじる
あたしの中が
キュっと熱くなる