優「てめ~
夜 覚えてろよ!」

あたし「覚えてろって
言うけど

あたしが
寝てたら

自分も
寝ちゃうじゃん」

優「寝てたら
起こせねえよ

こわくて!」

あたし「ふ~ん」

優「じゃあな
また夜だ」

玄関がしまる

あたしは
キッチンの掃除をはじめた

考え事は
掃除をしながらすると

スッキリする
『子供か…』