優が
はあって
ため息をつく
まっすぐ
あたしをみて
「もう
一回
抱かせて」
あたし「は?
いやだよ」
優「だって
とまんないんだもん
お前にだけだよ
こんなんなんの…」
あたし「春男!」
優「今度は
声だしていいから
お前の声ききたい
甘いヤツ…
お前が
俺を
こんな風にすんの」
あたし「やだ
触んないで」
優「そう言われると
触りたくなるだろ」
あたし「だめ!
絶対 だめ」
間昼間の
病院の駐車場
優が
一呼吸して
「夜
覚えてろよ」
はあって
ため息をつく
まっすぐ
あたしをみて
「もう
一回
抱かせて」
あたし「は?
いやだよ」
優「だって
とまんないんだもん
お前にだけだよ
こんなんなんの…」
あたし「春男!」
優「今度は
声だしていいから
お前の声ききたい
甘いヤツ…
お前が
俺を
こんな風にすんの」
あたし「やだ
触んないで」
優「そう言われると
触りたくなるだろ」
あたし「だめ!
絶対 だめ」
間昼間の
病院の駐車場
優が
一呼吸して
「夜
覚えてろよ」

