「これはこの法則を…」 うぅ…全く集中出来ない! 「…と?」 だって2人っきりだよ!? 「と、坂本!!」 「はっ、はい!」 「…大丈夫か? 熱でもあるんじゃ…」 「はい…どうやら…」 あなたへの熱で、おかしくなりそうです。 「帰るぞ!」 先生がその一言で、教科書を片付け出す。 残念だけど、少しホッとした。 これ以上は体が持たない。