「最悪ですね。」


「仕方ない、出向いてやるか。休日に、学校へ。」


 3人はため息を漏らす。


「「あ、私達ここなので。」」


 凜歌と恋歌は声をハモらせて言う。


「知ってますよ。では、また後で。」


 凜歌と恋歌は手を振って、電車から降りる。


 凜歌と恋歌の家は私の家よりも遠い。


 だけど、おばあちゃんの家に行って、おばあちゃんの看病をしてるらしい。


 私は2個先で降りる。


 本当に二人といると疲れない。


 今日の放課のときも女子達が声をかけてきた。


 でも、キャーキャー叫んでるみたいに高い声で話すから耳が痛くなる。


 その分、男子は声が低いからそんな事ないんだけど。


 実のことを言うと、口を開いて喋るのがめんどい。