「私は、君達ほど脱力なお嬢さんがいるとは思わなかったんですけどね。」


「「そう?」」


 この、双子は本当に変わってる。


 恋愛なんてどうでもいいし、
 
 授業は思いっきり寝てるし、 
 
 でも頭もいいし、帰宅部だし。


 だから、私もつるみやすい。


 私達は、電車を降りる。


 その後からさっきの女の子達がついてくる。


 同じ学校だから当たり前なんだけど。