「マルフェードって、魔法の生みの親でしょ?そんなすごい人の孫だったんだ!君ってすごいよ!」 「あ、ちょっと待って。勝手に、その、盛り上がらないでくれる?」 「え?なんで?すごい事だよ!?」 「でも、その魔法の生みの親でもあるおじいちゃんは、国に狙われるようになった。いつも帰ってきてた時間になっても、帰ってこなくて……。そして、結局、魔法を全て封印して天国に行っちゃった……」 「そう、なんだ。でもさ、なんで狙われたの?」