漆黒のタクティック  【1巻】



「お、おい!大丈夫か?……ひどい怪我じゃないか?――ダイバにやられたのか?」
「あ、はい。……私をかばって…」
「今すぐに呼んでやるから、そのまま安静にしているんだ!」
警官は、すぐさまにドクターレーシブを呼ぶ。


僕は、すぐに駆けつけてきたドクターレーシブに乗せられた。
リズは涙目になっていた。

「どうして……どうしてあたしなんかのために―――。かばうなんて。」
リズはそのまま涙を流したまま泣いていたらしい。

一緒に付き添っていたナースが僕にこっそりと、後で教えてくれた。