「ねえ。リズ。大丈夫?……すごい汗かいているけど?……具合悪いのかな」 僕は、ものすごい青い顔したリズが心配だった。 「あ、ううん。大丈夫。こんな学校に入れる事の緊張感かな?」 私は、そう答えは。本当は嬉しかったのに。 学校のチャイムが聞こえる。 間もなく授業が始まろうとしている。 そう、僕と、そして隣で知り合ったリズと2人の史上最悪の物語が いま、ページがめくられようとしている。