もう、僕にはこれしかない。ウリッドを助ける方法が。 お願い。僕に、僕にウリッドを助ける力を下さい! お願いします。自分には助ける力が無いのは分かってる。 でも、このままだと、せっかく皆で誓った‘約束’が守れなくなる。 お願い、僕の魔法書!答えて。 キラーン! 僕の魔法書が光り出し、【プリズメリウム】という名前が載っているページの次のページに新たな名前が出現した。 【フォルトーン】と。 僕は、もう、これにかけるしかなかった。 自分の魔法書を信じて・・・。