「あら?ジン君じゃない?どうしたの。あんなことがあって緊張抜けた?」 と、レム先生が屋上にやってきた。 「あ、レム先生」 「あ、いいの。私の事は気にしないで」 「なあ、レム先生」 「何?ジン君がおとなしい感じに言うなんて珍しい!」 と、レム先生がおかしそうに言った。 「わ、悪いか?俺が、何か考え事をすることが?」 ジンはほっぺを少し赤くさせながら。 「ううん。意外だなって思っただけ。ジン君って結構前に突っ走っちゃう事とかあるし。考え事とかしそうな雰囲気でもなさそうだったから」