ーーー3時限目。 「それじゃあ、次は、精霊を召還してみましょう」 と、男性の教師が言う。 次の授業は精霊。 少し予習をしてきたけど、“精霊”は使える人は、大切な“相棒”として一緒に戦う事ができる。 でも、それを使いこなせる人はほんの一握り出来るか、できないかくらいだと言われている。 「この六角形の黒い板に基礎となる丸い円を描き、そのあとに自分が召還してみたい属性の魔方陣を描きます」 先生は黒板にそれぞれ属性に応じた魔方陣を書いて説明した。