時計の針は狂いだす

「そうそう、ハルキねぇ聞いてくれる?」
ハルキねぇの顔を見る私

「どうしたん?」
首をかしげながら聞かしてという様な表情をするハルキねぇ

「実はねウチの学校の新任教師で奈架道って言う先生がいるんだぁ~」
「うんうん・・・」

そして私はその奈架道が私の事を好きらしく、しかもバト部の私と真弓の専属監督になったことなどを話した

「うそ~マジ??」
驚くハルキねぇ

「嘘の事はなす訳ドコにあるんだよ・・・」
呆れたように言う私
「ハルキねぇが私なら新聞部の人に何て言う?」
ついでに聞いてみた(笑