時には面白い話、バイトの話、 彼の彼女の話もした。 どこからが浮気?とか、ちょっぴりエロイ話も。 今でも鮮明に思い出せる。 あの、笑った時の、気まぐれなネコみたいな笑顔と、 低くて、でも心地よいような声。 あの声が、私は大好きだった。