『…結局はお前も女か。』 「ぇ…」 『結局は俺の体か。顔か。』 「ちがっ」 『ちがくねぇだろ‼』 直ぐ横にあった看板を蹴り上げる。 バキッと鈍い音を立てて折れる無惨な看板に目もくれず、怒りに任せて來未を睨みつけた。