『…………っせぇ…』 いや、めちゃめちゃ耳いてぇよ。 「いやぁぁぁぁあ‼浮く‼死ぬ‼」 『シートに固定されてる。死なん。』 俺は質問にサラリと答える。 「浮いてるぅぅぅう」 ……イラ 「優哉……『黙れ』 來未の言葉を遮って來未の唇に自分のソレを重ねる。 「んっ……ぁ…んっ」 ……変な声出てるし。 坂じゃ無くても、俺の手を強く握ってる來未を、少し可愛いと思った。