「貴ちゃん!!」 「よう!それじゃ行くか?」 「うん!」 春奈を俺の車に乗せ、少し遠出をした。 そこは俺がついこの間見つけた。 夜景スポットだった。 そこは俺の穴場だったから他に誰もいなかった。 「わぁ~きれい・・・」 「だろ?この前車走らせていたら見つけたんだよ」 俺たちは夜景に感動していた。