俺はそのままバイト先へと向かうことにした。 「春奈・・・今日はありがと」 「うん・・・・」 「なんかさぁ・・・・やっぱり俺の家族はお袋と親父と信二と姉貴だけだ!」 俺はなんだか涙が溢れそうだった。 「うん・・・・」 春奈はただ頷くだけだった。 そして、俺たちはそのまま別れた。