「気になるな。」 「政康くんには関係のないことだよ。 たぶんね…。 政康くん! おなか減った。」 「なに食べたい?」 「肉!!」 政康くんは笑いながら私の頭をなぜる。 そして、車を爽快に走らせた。 窓から見える景色が綺麗だと思った今日1日だった。 end