私の専属の執事サマ










病室から出て政康くんと2人っきりに。










「政康くんキャラ崩壊してますが?」










「いや〜。
作らない自分っていいよね!! 今まで、自分を作ってたから。
父さんがさ、自分らしく生きろ。
自分の好きなようにしろ。会社を任せるって言ってくれた訳よ。
だから、素の自分でいるけど…。
キャラ作りすぎてたよね(笑) 昔の自分は。」










政康くんはケラケラ笑う。








「で、本題。」








あんだけふざけていた政康くんが真剣な顔になるから、緊張が走る。