私の専属の執事サマ










「先生だったらなんとかしてよ!!
ダイゴさんを…。
目を覚まさせて!!」










私は、先生を揺する。









「梨花。
止めろよ…。
いくら言ったって変わらないんだ。
大丈夫だよ。
ダイゴは、きっと目を覚ます。」









政康くんは、私に微笑む。
それだけで落ち着いた。











私は、手術室から出てきた眠っているダイゴさんの手をただ力強く握った。
そしたら、ダイゴさんが「大丈夫。」って言ってくれてるような気がして涙が止まらなかった。