「近づくと梨花を殺すぞっ!!」 持っていたナイフを私に向ける。 「勝手に殺せよ。 そのかわりパパには手を出さないで。」 「なにいってんだよ!! 梨花さん!」 別に死ぬのは怖くない。 と思ってしまう私がいた。 「梨花を殺して俺も死ぬから。」 私は、ただ早道良介を見ていた。 周りなんて目にいかなかった。