「うーーん?」


おい!



「・・・じゃあ。」


自称 お手伝い的な人が口を開く。


あ、いたんだ。コイツ。



「2-4の学級委員長に校舎と寮の案内をさせたらどうです?」




委員長?


ってレイラがやってた、アレ?











「おお。それは名案だ。早速呼ぼう。」













と言ってその委員長が居る寮に電話をした。