「んじゃあ、一緒に帰ろ~★」





絢音がスキップで苺寮の方向へ向かう。





上機嫌だねぇ!




わたしも疲れたけど楽しかったよ!!







「今日、部屋遊びに行ってもいいですかぁ?」





「「いいよん☆」」






真実の顔がパァッと輝く。






「ありがとうございます!何号室ですか?」





「「204だよ!」」





さっきからハモる(笑)





「双子みたいに息ピッタリですね。じゃあ今夜、早速!!」





「「わーい、わーい♪」」