君がくれた~俺だけの歌姫~




「はぁはぁ。な、成瀬君」





走ってきたからか、肩で息をしながら言った。





「ど、どうした?」





何か忘れたのか?





「あ。えっと。音楽の後の授業もでないの・・・・?」





「うん」





即答した。