「明日から修平さんには我が西崎学園に通っていただきます」 え……? ウソ……。 「花音さんと同じクラスだそうです」 クラスまで!? ……そんなの聞いてない。 「お母様、私は……」 あたしが声を発した瞬間、鋭い目付きでギロッと睨まれた。 ……黙れ。 そう言われてるみたいだった。 「……何でもありません」 ……あたしには発言権はない。 ただ……この人の言いなりになるだけ。