猫山笑美は満足そうに舞台から降りると 蜂宮輝は、その場に立ってパチパチと 大きく叩き拍手をする。 先生や、他の生徒は口を開けて ぽカーんっとしている中での拍手なので 猫山笑美はそれを見て笑みを零した。 自分の番が終わったから帰ろと 席を立った瞬間。 体育館が真っ暗になりざわざわと 周りが騒がしくなる。 パッ。 電気がついたのは、舞台に立っている 生徒会会長と書かれた腕章をつけている 見る限りイケメンの人と 帰ろうとしていた猫山笑美にも 電気がつき、みんなの注目の的だった。