周りも 『あんな奴が首席合格とかありえねー』とか 『俺ちょー必死に受験勉強したのにあんな奴に負けるなんてむかつく』 とか 『実は裏学(裏入学)だったり』等々‥ ざわざわ小さい声でありながらも、 わざと猫山笑美の方を見て言っていた。 馬鹿馬鹿しい!!! 服装や髪型だけで、首席合格がありえないとか 裏入学だとか‥決めるなんてやっぱり どこの人間も糞なのね。 なんて思いながら、猫山笑美は 足を組み直して大きくため息をついて 猫山笑美を見ていた生徒の顔を思いっきり睨んだ。