ここはどこだ…?
私は確か、悠真くんと一緒にいたはず…


『悠真との両思いおめでとうございます。

すばらしい、純愛でしたね。

ではまた、貴女様の記憶を消させていただきます。

次のキャラは難易度が高いですのでささやかながら

私がお手伝いさせていただきました。

では…次も頑張って下さいね。』



…その声を聞くと私の意識は少しずつ薄れていった---