・・・っ!?

お母さんが 涙ぐんでる・・・。


「そう。そうなの・・・!

 それはよかった・・・。」


「もう・・・。

 大げさだなー・・・。」


私たちは 笑いあった。

お母さんは 私が夢を見つけたことを

心から喜んでくれた。

夢の内容は

ちょっと言えなかったけど・・・。