「えみりちゃん! どないしたん・・・? ボケっとして? 俺のことは 気にすんなよ? 俺はいつでも えみりちゃんの見方やし 夢・・・応援してるからな。」 「純介・・・。」 「そんな しょぼくれた顔すんなやー。 抱きしめてくなってまう!」 「えぇっ!?」 「ジョークジョーク!! ほな またな。」 「うん・・・。 ありがとう。」 「おう!」