「理由も 聞いてないのに 納得できないよ・・・。」 「理由なんて 聞かないほうがいい・・・。 じゃぁな・・・。」 「海斗っっ!!」 また 突き放された。 ようやく見つけた夢を・・・ 諦めなければならないのだろうか・・・。 私の目からは 自然と涙が こぼれていた・・・。