「でもさ。 これが・・・私が見つけた 夢なんだよ。 この夢・・・壊したくない。 だから・・・もっと教えて? 海斗の事。 この間 逃げた理由とか。 いつも無愛想なのには 何か理由があるのかとか。 誰に どんなにバカにされたっていい。 それでも 海斗。 あなたのことが 気になってしまうの! これが・・・私の夢なの!!!!!」