*憧れの先輩と同い年のアイツ*

『嘘でしょ…?信じられない…』




そう呟くと、美加は憔悴しきった様子で、テレビの音だけが聞こえるリビングへ戻った。



窓にうつる自分の姿を確認したが、やはりキスマークはくっきりと付いていた。


美加から深い溜め息が漏れた。





テレビでは、次のゲストがサイコロを転がすところだった。