『私の疲れを癒せるのはカラオケっ!!!!』

「あー宇野やっと来たー!!!」

「遅かったなー!!!!」

「おっ!!弘も来たなっ!!!!
これでやーっと全員集合か」

『やーっと、とか嫌み言うなっ!!手伝ってくれたらもっと早かったしっ!!!!』

「だって日直の手伝いなんて面倒だろ?」

「右に同じ」

『、絵美さん?酷いよね?友達見捨てるとか酷いよね?』

「五月蝿いなー…
弘くん、こいつの面倒みるとか疲れるでしょ?今回も宇野がバカやらかしたんでしょ?お疲れ様」

「来ないより、まし」

「ふーん…
弘くん、面倒なことになってるね~
でも、ここに来ると更に面倒になるかもよ?」

「どういう…『よっしゃー!!!!歌うぞー!!!!!』