【完】君の隣で愛を捧ぐ①

柊真子が目を輝かせ祐一という奴に説明してあげた。

それを見ていた柊真琴は面白くなさそうにしていた。

・・・あいつ真子好きなのか?

まぁ、好きになったら関係ないよな。

ドンマイ、柊。


「 ヤバい・・・。あたし祐一くん好きになったかも! 」


と1人で騒いでいる柊真子。

赤面になっているから一目惚れなんだろうな。

相当好きになったらしい。


「 どうすればいいかな? 長谷くん! 」