「ブチのめすに決まってんだろうが・・・!!」
俺は殺気に満ち溢れていた。
そんな俺を見て姉貴は満足げに
「それでこそ“あたしの弟”よ。ちょっとだけ協力するわ。怖い弟ちゃんっ♪」
全然怖そうに思っていない、姉貴に頷く。
長谷川は俺がメイクを終わったと知らずにいるみたいだった。
それどころか、男達に困っていて気付いていなかった。
俺は殺気に満ち溢れていた。
そんな俺を見て姉貴は満足げに
「それでこそ“あたしの弟”よ。ちょっとだけ協力するわ。怖い弟ちゃんっ♪」
全然怖そうに思っていない、姉貴に頷く。
長谷川は俺がメイクを終わったと知らずにいるみたいだった。
それどころか、男達に困っていて気付いていなかった。

