「なに言ってるのよ、莉乃ちゃんはあんたの彼女さんなんだからっ!! あと・・・莉乃ちゃんは嘘や裏がないわ。これ女の感!!」
「おいっ!! 彼女じゃねぇーし。時期に・・彼女にしないなっとは思ってるけど・・・。・・・姉貴が言うんだから間違いないんじゃねぇーの?」
「フフッ。素直じゃないわね。でも・・・ありがとう」
俺と姉貴は控え室を出た。
出ると長谷川が男に囲まれていた。
多分、次にメイクする奴だと思うけど・・・。
長谷川になにやってんだよ!!
何かとベタベタ触りやがるし、それに長谷川は困っていた。
「・・・あらあら。どうするのかしら? “あたしの弟”さんは?」
弟を強調する姉貴に力強く言った。
「おいっ!! 彼女じゃねぇーし。時期に・・彼女にしないなっとは思ってるけど・・・。・・・姉貴が言うんだから間違いないんじゃねぇーの?」
「フフッ。素直じゃないわね。でも・・・ありがとう」
俺と姉貴は控え室を出た。
出ると長谷川が男に囲まれていた。
多分、次にメイクする奴だと思うけど・・・。
長谷川になにやってんだよ!!
何かとベタベタ触りやがるし、それに長谷川は困っていた。
「・・・あらあら。どうするのかしら? “あたしの弟”さんは?」
弟を強調する姉貴に力強く言った。

