「何これ?」 「うん・・。なんだろうか?」 「あっ、後ろ・・。なんか、白っぽくなってる」 「えっ、マジ、雅耶ちょっと貸せ」 乱暴に、紙を取ると・・。 鉛筆で、白っぽくなっている所を 塗った。 すると・・・。