学園探偵1


「Bクラスのみなさん。こんにちは。僕は、金木正志です。」

金木正志さんって、あの有名な探偵の・・。

俺に、探偵になれって言ってくれたのも正志先生だった。

あの頃は、確か、3歳か4歳くらいだった。


ある日僕は、ある事件の証拠となる目撃者として、交番へいったんだ。

そして、あの事件は正志さんによって解決された。


あの頃の事がふと甦る。