学園探偵1

行ってみると・・。

1人の人が立っていた。


「うわぁっ・・。ちょっと・・。待てよっ」


1人の人は何も言わないで、走って行ってしまった。


「あっ・・。」


俺は、夢中になってきずかなかったようだが、

雅耶は築いたようだ。


「コレ見てっ?」


「えっ・・。何?これ」


「飛び落ちることもできないこの空を絵にしてみたいなぁっ・・。」


「コレ、ただの詩じゃないか」


「そうだと、思うけど・・。」


俺は納得いかなくて・・。


「今は、先生探す方が先なんだよ」


そう言って、1人歩いて行った。