「あはは 冗談だっての!そんじゃまたねー」 裕貴ちゃんもなー☆と付けたして教室へかえって行く智和 「……吐き気がする」 と言い捨て、自分の頭の上を手ではらう裕貴 「まあまあ今回は運が無かったということにしとこうぜ」 どんまいと大輔 「にしても 勧誘活動初日から運がついてるな俺たち」 「………………」 よほど嫌だったのか俯いて何も喋らない裕貴 「……まあ 頑張ろうぜ!よし!行くぞー」 そう言いながら大輔と裕貴は教室へ入っていった