「裕貴 一応聞くけど話し聞いてた?」 大輔が問う 「聞いてた」 平然とした様子で答える裕貴 は?と実希と大輔は思った 「聞いてたけど、気がついたら叩かれてた」 決して寝たとは言わない裕貴 実希はというと鬼の形相で裕貴を見ている そしてその実希をなだめようと頑張るはる