裕貴はというと机に伏せて携帯をいじっている とそこにはるがお茶どうぞと淹れたてのお茶を机におく 「よし!そんじゃ話しはじめるから席つけー」 パンパンと手を叩いて黒板のところまで移動する部長 実希とはるは席についた 裕貴は机に伏せつつ大輔のほうを見る