不思議な世界~兎と時計~


「アーリス♪」

と言った猫耳の紫の髪の人は抱きついてきた。

「ちょ!! え?」

「ん~♪アリス会いたかった。」

私の事をより強く、優しく抱き締めた。


「コラ。フェイト。お嬢さんは一部記憶がないんだ。お前を覚えてるわけない。だから離さんか。」

一部記憶がない?

は?

言っている意味が分からない。

「るさいなペータ。時計屋で儲かってるからってアリスは渡さないよ!」

ペータさんは時計屋なんだ。


「俺はそんなに儲かってない。儲かってるのはすスタル」

「僕はただ帽子をデザインして作って販売しているだけでお金が勝手に入ってくるだけですよ。」


スタルさんは帽子屋ね~


「うわ~。嫌味~。俺一番ハードなのに一番貧乏ってこの世は不平等ですな~」


フェイトさんは何の仕事してるんだろ。