―――――――――― 「でさー、佐藤のやつ…」 今、みや…、恭也と駅前をぶらぶらしながらお話中。 恭也が笑ってると私まで嬉しくなって笑顔がこぼれる。 こんなかっこいい人が私と付き合ってていいのかな? こんなに幸せでいいのかな…? 「…ん?俺の顔なんかついてる?」 「あっ、いや、何も…っ」 ずっと見つめちゃってたよ~ 「ははは、変なの、」