罰恋。




「…うそ、絶対うそ……」


もう、涙が止まらない


あの宮澤が、私の目の前で私の事を好きって言うなんて、

夢以外のなにものでもない



「本当だよ。俺はお前に告白する前にも他の女子に会ったし」



「え?そんな…」



「教室から中庭まで、どのくらいの距離あるか知ってる?」



「……っ、ぅ、」



「罰ゲームなんていって、俺が背中を押してもらいたかっただけ




俺が告白したいのはお前しかいない」