「胃痛いなら、これ胃薬」 そう言って机に突っ伏すあたし に差し伸べられた胃薬 顔を確認すると やっぱりね‥ 「ありがと、慧くん」 いや、あたしは原因は貴方だ なんて言えません! それにしびれをきらせたのか 千里が立ち上がった 「あんた、凛に付きまとうの やめて」 「えっと…」 困った顔でも笑顔は崩さない のは流石です 「大体あんたねー 転校生のくせに馴れ馴れしい のよ!」